マーケティング担当者が知っておきたい 学校教育市場の変化と今後のトレンド

2021年に本格始動したGIGAスクールや、生徒自身が問いを自ら立てて学びを進める探究学習など、企業・団体など学校外の主体が学校教育に関わる機会が増えてきました。一方で、学校向けの効果的なマーケティング施策は知見の有無で効果が大きく変わります。これまで約14,000名の教育関係者が参加し、多くの企業が学校向けマーケティング施策として活用してきた国内有数の教育イベント「未来の先生フォーラム」の創設者が、学校向けマーケティングを考える際に知っておきたいことをお伝えします。

こんな方におすすめ

開催概要

登壇者

宮田 純也（一般社団法人未来の先生フォーラム 代表理事）

1991年生まれ。早稲田大学教育学部教育学専修卒業、早稲田大学大学院教育学研究科修了（教育学修士）。2023年10月に創業した会社（株式会社未来の学校教育）が一般社団法人未来の先生フォーラムと共に朝日新聞社へグループイン。プロデューサーとして日本最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム”創設や通信制高校の創設に関わるなど、様々な教育に関する企画や新規事業を実施。編著に『SCHOOL SHIFT』（明治図書出版）、監修に『16歳からのライフ・シフト』（リンダ・グラットン，アンドリュー・スコット著：東洋経済新報社）

瀬霜 翔（朝日新聞社メディア事業本部プランニング３部）

2006年入社、朝日新聞西部本社広告部編成課にて九州エリアの新聞発行業務に携わった後、広告営業部門で学校・通販・食品業界とともに熊本県のPRなどを担当。
東京・北海道で学校・不動産業界担当の広告営業を経て、16年より小学生向け環境・SDGｓプロジェクト「地球教室」の開発・推進に従事し、企業と学校の結節に注力する。
23年より現部署にて企業の学校向けコミュニケーション施策の支援を担当。